ニートからネイリストへ
こんばんは!
今日は、よく質問される事について書いていこうと思います。
サロンワークしてる時に、お客様に一番聞かれる質問。
お客様:「どうして、ネイリストになったの?きっかけは何?」
私:「手に職欲しかったんです」
お客様:「もともと、ネイル好きだったの?」
私:「全然興味なかったんですけど、ニートだったので基金訓練で学びました!」
お客様:「基金訓練?」
皆さんは、基金訓練という言葉を耳にしたことありますか?
(現在は名前が変更になり、求職者支援訓練と呼ばれています。)
求職者支援訓練とは、仕事に就いてない人を対象に、
新たな技術を身につけて、就職出来る様に国が行ってる制度です。
基本は、訓練代金が必要ありません!必要な道具などがある場合は実費。
この素晴らしい制度を母親が、新聞記事から発見!!
(ニートの娘をどうにかして、職に就かせたかった母親。)
選択できるコースはかなり多種多様!
カフェオーナーコース、靴職人コース、エステシャン、幼児英語教師、簿記、
などなど。。。
ニートだった私は、ここでネイリスト3か月コースを選択したのです。
ネイリストコースの応募人数を超えた為、担当者の方との面接がありました。
担当者さん:「ネイリストになったら、就職したい?細かい作業は好き?」
私:「はい!絶対ネイリストになります!」
担当者さん:「やる気あるね!じゃあ、頑張ってね!」
こうしてニートが、3か月実質無料でネイルスクールに通えたのです!
月曜から金曜日まで、朝9時から16時までみっちりコース。
私が通ったコースは、3か月間で学べる内容がかなり濃厚だったのです!
ネイル検定3級、ジェル検定初級、まつげエクステ、メイク、接客方法、ネイルサロン見学、
至れり尽くせり!!
そして、メインで教えてくれた講師の方が
超人気サロンのオーナー兼ネイリストだったのです。
他の先生も、現役バリバリのカリスマ!!
この3か月間は、毎日が興奮して頭がフル回転。
未知の世界を体験してました。
授業では検定内容がメインで、実技、座学までしっかり学びました。
そして3か月の講座が終わり、ここからネイリストになる為茨の道が始まったのです。
スキル学びたいけど、軍資金が足りない。。
何を勉強したいかよくわからないけど、新しい事始めたい。。
転職した!
そう、ここを是非チェックしてみてください!
都道府県によって、開催されてるコースは全く違います!
求職者支援訓練について
働かなきゃいけない、けど、なんか気合が入らない。。。
なんて思いながら2年間ニート&引きこもりでした。
私は、この制度に本当に感謝してます。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
ネイル協会 JNAそれともINA??
こんにちは!
アメリカは、9月7日Labor Day 祝日です!
日本の勤労感謝の日ですね。そして、LAはとてつも無い40度超えの猛暑です!
今日のテーマはネイル協会について。
まず、協会?何の事?
ネイリスト、ネイルサロン、軍団をまとめる総合デパートが協会の事です。
そのデパートが2種類あり、それが、JNAと INA。
それぞれの協会が、独自の検定試験を行っており、
なので、試験内容も違うし、違反行為も違ってきます。
となると次の疑問は、どちらの協会が良いの?
みんなどうやって選ぶ?JNA ?INA?などなど。。
私も含め、周りは断然JNAが多いのが現状です。
私の知り合いで、唯一INAの方が見えます。
例えば、ネイルサロンの求人などの応募条件は、
JNA検定で何級か表されてることが多いです。
応募条件:3級以上、あるいは3級レベル
ジェル検定と連動もしてますね。
ネットに載ってるネイル検定情報も、JNA協会の方が多いと感じます。
もし、これからネイル資格を取得したい方や、スクールに通う方は、
ネイルスクール講師の方が、どちらの協会なのか確認してみるのも良いですね。
詳しく知りたい方はこちら↓
JNA
INA
気になることや、今後どんな活動していきたいか、ご相談くださいませ!
#1 ようこそ Eva channel
初めまして、こんにちは。
Eva channelにお越し下さりありがとうございます!
こちらのブログで、ニートからネイル本部認定講師になった方法や
34歳アメリカ語学留学ライフなどお届けしていきます。
Evaの34年間なあらすじです。
19歳〜24歳 アメリカ語学留学
24歳〜26歳 日本帰国してからニート生活しながらネイルの勉強スタート
26歳〜32歳 人生初就職 美容院の中でネイリストとして正社員
32歳〜現在 アメリカ語学留学第2弾
34年間を簡単に書き出したら、こんな感じです。
私の体験した事、経験してる事、しょーもない事も多々ありますが、
読んでくださってる方のお役に立てれば光栄です。
ご質問、ご相談も、嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。
Eva